風呂上り品:湖世代2 …脳内イメージてんこ盛りでお送りします。



<管理人の脳内ミーリエル像>
見た目も声も一見した雰囲気も、フェアノール女版。機織や刺繍・弁舌の才能に加え、触れば切れそうな
タイプのクールな美貌。一言で言えば「取っ付きにくい」タイプの為、同性のお喋り友達が少ない。
本人は密かにその事に非常な孤独感を感じている。仕方なく男連中の話に加わろうとするが、
癖ですぐ話を理屈っぽく難しくしてしまい、「可愛げがない」「コエー女」等とささやかれる始末。
純粋に「君は凄い!」と褒めてくれる天然フィンウェに救われたり救われなかったり。息子よりは大分温和。
2005.10.28



誰かに呼ばれている気がするエルウェ。メリアンにマジで恋する5秒前。
それにしても間の抜けた顔だ。
2005.11.13



<脳内ノルドール>
服の型は中国風に身体に巻きつける感じ、そこにプラス西洋風の刺繍や、三種族中一番技術を凝らした
金属製の装飾品。装飾品はひとつひとつが凝ってる分、一度に身に付ける数は多くない。
髪型は編み込んだり結ったりする場合も含めてストンと落ちるシルエットを好む。
外見に関わりなく一人一人の情が強(こわ)く、その分親しい相手に対しては過剰な思いを注ぐ。
団結力は強いが、心酔に値するリーダー以外を無条件に仰ぐことはプライドが許さない。
民一人一人が自分を主人公だと思ってる。誰もが自分達を激情家だと一応は認めていて、だからこそ
自らの情を上手くコントロールできる人物に一目置く。
(でもたまに感情的なカリスマ指導者に気分を煽り立てられ、集団ヒステリー気味に従うことも。)

<脳内テレリ>
服の型は何となく平安貴族風。そこに西洋的な刺繍をプラスしたり、宝石を多用した鮮やかな装飾品を着用。
各人の気分やそのときのノリによって、気の済むだけの数の装飾品を好きに付ける傾向がある。
(宝石大好きなエルウェや後のスランドゥイルはジャラジャラ付けるタイプ)
全体的に服装は華やかなイメージの色彩のものが多く、襟や袖口の広さが彼らの解放的な性格を
よく表わしている。また三種族中で一番、花や貝殻など素朴な自然の造形に美を感じ、そういった素材を
なるべく特性や原形を活かしたまま活用することに長ける。(花を髪に挿したり、枝をかんざしにしたり。)
基本的にはマイペースに、各人が平和主義的にノリで楽しく生きている。必然的に団結力は一番低い。
強い情熱と意志の力で己を統御しようとするノルドールの堅苦しいノリに、反感を覚える者と
憧れる者の二通りがいる。(大抵は前者。)

<脳内ヴァンヤール>
世俗どころか自然をも超越した感のある(実際はそんな事ない)、一番人外の神々しさを持つ種族。
この種族に属するものは皆、生まれつきエルフの中でも殊更発光の度が強い。
三種族の中でも自分達こそが選ばれた一族だ、という自負は強いが、人口からいって自分達が非常に少数派
だということから、常にどこか倦怠的気分もないではない。
エルフの目覚めの時代中つ国にまだ太陽も月もなかったことから、殆ど真っ暗な世界の中で
少数派の自分達だけが強い光を放って存在していることに、いつも知らず知らず強い不安感を抱いている。
だからこそ光に満ち満ちた神々の地の有様を知ったとき、一番に強くかの地に惹きつけられる。
ある意味望郷の念のような。
種族の服装は、強い身の内の光をあえて覆い隠すような、厚く裾の長いフード付きマント。
多分彼らはアマンに着いたとき初めて心から安心してマントを脱ぎ捨てられる。
勿論団結力は三種族中一番高い。

…とくにヴァンヤールについての妄想が我ながら非常に謎です。
2005.12.25



お粗末さまでした!

ひとつ前のページへ  教授部屋トップへ