風呂上り品:アマン時代1 …学生時代の孫世代落書き三連発。



「だーいじょうぶ!いつも言ってるだろ、マエズロスは良い奴なんだって。心配すんなってば!!」
「痛っ!」
「んじゃ行って来る!」
(いや、私が心配してるのはむしろ兄上の勉強の進み具合で…)

下の絵とセットで同じプリント用紙に書いた落書き。
…何でしょう。この二枚を大学の図書館で描いたのは覚えてるんですが(オイ)
この頃トゥアゴンがマイブームだったんでしょうか私。
05.06.05



「おまえってやつは年甲斐もなくまぁ…」
「なんでだよ、楽しいじゃん?探検。馬小屋で待ってるからな、準備して必ず来いよ!」
「…お前と居ると何故か自分だけ老け込んだ気分になるよ」

アマン時代の、まだ若いトゥアゴンとフィンロド。同い年のいとこ同士とはいえ
性格は大分違う感じがします。少年の頃(ガラ様が生まれたかどうか、という位)からすでに、
トゥアゴンはインドア志向気味、フィンロドは放浪野郎な気がします。
05.06.05



「我ら一族が一堂に会する機会が果たしてこの先何度…」
「ん、今何か言ったか?マエズロス」

フィンウェ王家の者が一堂に会する華やかな宴の席で、ふと一族の未来を憂えるマエズロス。
&呟きが聴こえなかったフィンゴン。時はメルコールが流言を撒き散らし、日に日にフェアノールと
フィンゴルフィンとの溝が深まっていた頃。
バナーの元になっている落書き。一族勢揃いと言うだけあって、これの元になっている線画では
フィンウェの孫が勢揃いしています。この二人だけ抜粋。
05.06.10



お粗末さまでした!

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