「わたくしと話をしたいと?ならばまずはその美的感覚の著しく欠ける粗野な服装を脱ぎ捨ててから
出直して頂きたい。今の貴公は見るだけで不愉快なのでな」
歌と踊りの大好きなシンダール族の中でも最高といわれる伶人、ダイロン。テレリ族はおろか、
全エルダールの中でも歌の名手と言えばまず彼の名が挙げられ、その実力はマグロールを凌ぐ。
彼の歌声は、とにかく女かと思わせる程甲高く、透き通るような繊細さが売りかと妄想。
2005.6.20
「なーマブルング、あれなんだろうほら」
「あーあー止まれ。取りあえずストップ!」
自由気ままベレグ隊長と、何だかんだで胃を痛めつつ付き合ってしまう狩猟長。
2006.1月くらい
引き続きベレグとマブルング。
なんかマブルングって、背中に哀愁漂う部屋の汚い独身サラリーマンみたいなイメージあります。
でも「綺麗な嫁さんいたらなー」とか言いつつ、出会いの場に行くのは億劫みたいな。
多分2005年
お粗末さまでした!