ねぇほんと、罫線付きのレポート用紙に書くのやめようよ。



トゥーリンとベレグのあの場面です。
この章一番の癒し系・ベレグが死んだ事に読者はまず悲しみますが、
トゥーリンがこの後背負うことになるとんでもない悲壮感と、それでも彼に否応無く襲い掛かる悲劇
とを知った読者は、おそらくベレグの死以上のショックを受けるでしょう。


Paintgraphic
2005.5.7

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