ギルドールは第二紀以降、すっかり笑顔で擦れ切ってるイメージがあります。
気品があり、かつすれっからしのイメージ漂う金髪放浪エルフ（こっそり大年増）、第三紀ギルドール。
世捨て人オーラを出すキャラクターに異常に弱い管理人らしく、彼も大好きな人物の一人です。
どのくらいかと言うと、指輪原作を読んでから映画を見るまでの二年間で
グロールフィンデルやハルディアをきれいさっぱり忘却してしまったなかで、彼のことは覚えていたくらい。
（あまり嬉しくない例え）
彼のイメージソングはMr.Childrenの『ALIVE』でどんぴしゃりです。
意味はなくとも歩は遅くとも 残されたわずかな時を
やがて荒野に花は咲くだろう あらゆる国境線を越えて
Paintgraphic
2005.7.1