一時期エルロンドの髪型をアレコレ考えていたことがあって、そのときに描いたもの。
自分で考えておいてアレですが、この髪型、いいかげんに描くのは割と簡単なんですが、リアルに詳しく
描こうとすると大体玉砕します。理屈では銀色の留具が16個あれば再現できるハズ…
2005.6.10
暗闇にぼんやりとした光を纏い、厳かに声を響かせ彼はそこにいた。
唄いながら一体何を思っているのだろうか、 大曲とも壮大な独り言ともつかない彼の詩は
果てしなく続くようであったが、 その間彼の両の瞳が開かれることは決して無かった。
暗闇で熱唱マグロール。第二紀以降のイメージ。
2005.6.17
癒し系としても、第4紀中つ国残留組としても、歌の名手としても有名なケレボルンさま。
きっと歌声や歌い方に、その穏やかな人柄が滲み出ていることでしょう!
となればやっぱり音程が低めでゆったりとしたテンポの歌を、心に染み入るようなじんわりと優しい声色で
噛み締めるように歌ってくれるんでしょうか。 ていうかそんなのを超絶希望。
全体画像はこちら。
2005.6.18
「あーもう、分からないかなぁ!そこはもっと低く!!
え?十分低いって!?もっとちゃんと僕の声も聴いてよ!」
裂け谷のリンディア君。 谷に遊びに来た鳥と楽しく合唱している内に、曲の解釈の違いか、
大喧嘩が発生した模様。 場所は中庭の木の上。討論しつつまた歌う。
双方とも大音量なので周囲にはいい迷惑で、 エルロンド卿は黙ってそっと耳をふさぎ、
グロールフィンデルはやれやれと呆れながらも同僚の怒りを 予感し、エレストールは
口論が始まるや否やリンディアの後頭部を 張り倒すべく、厚さ20cmの辞書を手に書庫を出動。
ところでコレ手の向きが逆だ。
2005.6.22
お粗末さまでした!